マンションインターホンが古くなった
新築の分譲マンションに入居した当初は、全ての設備が新品であるため、とても快適に暮らすことができます。
しかし、その快適さを維持し続けるためには、適切な時期にメンテナンス工事を実施する必要があります。
入居者で構成された管理組合が主体となって、だいたい10年に1度位のペースで大規模修繕を行うのが普通です。
外壁や屋上の塗装がメインになりますが、各家庭に備え付けられている住宅設備のメンテナンスや交換も考えなくてはなりません。
最近のマンションはオートロックとインターホンが完備しているのが当たり前になっていますが、マンションインターホンの寿命は概ね15年程度です。
それ以上経過すると故障発生率がグッと高くなりますので、15年を目途に交換を実施するのが望ましいです。
どこの工事業者を利用するかという問題で揉めてしまうケースが少なくありませんが、千葉県や東京都では株式会社千葉通信システムを利用するマンションが増えています。
株式会社千葉通信システムは、その名が示している通り千葉にある会社ですが、東京都内にも営業所を設置しています。
仕事の丁寧さには定評がある会社ですので、おすすめすることができます。